数年前に、プロの歌手になろうということが始まりでした。
芸能スクールには、在籍していた時はありましたがなかなか自分がどう目指せば芸能界で活躍出来るかということを考えてました。
しかし、世の中には変な人って沢山いますね。
先輩風吹かせたり、人の前で偉そうにしたりと芸能スクールで何偉そうにしてるんだか、
己の武勇伝をいいに来てるのか解らん人が私の芸能スクールでは体験しました。
大手の芸能スクールいけば良かったのですが、さすがにとの当時は高額料金、個人で払ったりするのも親に出すっていうのも出来ずに社会人になりやっと自分で支払い出来るようにり通えました。
芸能スクールでの費用と芸能界目指す環境づくり
種類 | レッスン費用(月額) | 入所費 |
---|---|---|
大手プロダクションの養成所 | 無料~約4万5千円 | 無料~約15万円 |
児童劇団 | 約1~3万円 | 数千~約25万円 |
一般的なボーカルスクールやダンススクール | 約1~3万円※レッスン回数による | 約5千円~約3万円 |
劇団研究生 | 約1万3千~約3万5千円 | 約1万5千~約10万円 |
私が、色々な芸能スクールの費用を見るとだいたい約30万から50万は掛かりますね。
芸能界に入って、芸能界で俳優さんや歌手などに思いがあるなら、若い世代から始めたほうがいいですね。正直、年齢経ってから売れましたと言われても赤ちゃんから10代から20代からやっている方がほとんどで、私みたいに30代前半からというのはあまり稀にいない。
居たとしても、会社員で趣味としてやっている。という人がいたしはします。
どの年齢から始めようと芸能スクールの環境にもよりますね。
芸能で成功して、これで一生仕事していく考えの人と同志を共にするか。
同じ夢を持っているなら、意識の強い人といたいものですね。
嘆きを聞かされたり、芸能事務所に言えばいいものを個人間で話をして色々語り合います。
私も意識の高い人、向上心がある人と一緒にいれば良かったのですが芸能スクールの大半は
売れない人の集まりで語り合ってその時間を過ごすというのが楽しみになったりします。
人間スキルは、凄く上がって成長できそうですがお金をどぶに流しているだけというのも
頭の片隅に入れなくてはいけない。
勿論、怪しいことに巻き込まれた人もいるので注意が必要です。
人は100%と信用してはならない。もしくは、お金の無心をする奴は特に辞めたほうがいい。
その場所から、逃げた方がいい何をされるかは解らないですね。
芸能界を目指そうとして騙す手口
有名なのが、オーディション商法。
オーディション商法とは、 タレントやモ デル、 声優などのオーディションに応募さ せ、事務所に呼び出してレッスンの受講契 約などをさせる手口です。 10代、20代の社会経験が少なく、 支払 い能力がない若者が被害にあう場合が多い ことも特徴です。
たとえば、「あなたには才能がある」「このままでは厳しいがレッスンをすればデビューできる」など、甘い言葉や不安を煽る言葉で契約をすすめられることで、具体的な契約内容を確認することなく契約に応じてしまう場合があるのです。
自分で抱え込まずに、
誰かに相談することが一番ですね。
親や友達には話ずらいという時は、自分を知らない誰かに相談できる
有料のカウンセリング相談、
消費者センターに相談しましょう。
私が体験したことは、大手劇団を受けてそのままオーディションに行き演技審査を受けて
大部屋でのオーディションの感想・意気込みのようなものを言って、後日合格通知が来たのだが
入所料金支払いお願いします。
というものでした。
期日1週間以内支払いなさいという連絡でした。
また、あるモデル事務所のオーディションを受けて合格して料金の支払いお願い致します。
という通知書だけだった時もある。
電話で相談しようとしたら、1週間以内にお金振り込んで下さいという答えだった。
芸能事務所は、人などではなくお金をくれる人には優しいですね。
私の芸能事務所での体験談
じゃ、それで芸能界を目指すのを辞めたのかというとそうではない。
支払いが少ないところに通っていた時がありました。
エキストラ事務所に、1年所属50,000円でしたが仕事は面白かった。
テレビにも少し出ること。
何よりうれしかった半面に自分を見失ってしまった。
エキストラは所詮エキストラ、上を目指すこともなく現状維持が続いたことですね。
流石に、撮影のエキストラ仕事があり
真夏の炎天下で倒れそうでした。
午前の部と午後の部に、撮影隊が人数を分けてくれたので自分は午前の部で帰れると思ったら
キャスティングの人に”お前は残れ”と言われた。
なんのことやら解らないので、そのまま残された炎天下でスーツそして何度も撮影は
繰り返されて記憶がなくなる。
現場撮影が終わった瞬間に、
もう辞めようということを考えた。
炎天下の中で、残されたのも実は同じ事務所のキャストが逃げたということが解った。
今後も同じことが起こることを予想したため
事務所を退所することになった。
夢は捨てきれずに、芸能スクールに入って解ったこと。
それから数年後、芸能界を目指すことをふっと考えてしまった。
何も変わりなく、毎日仕事で休日出勤やら日常を送っていたので土日祝ともだらだれと暮らして過ごしていました。
何も変化もなく、そして夢を見ることなく仕事に打ち込んでいました
毎日同じことの繰り返しで
たまたまスマホで広告を見ていたら芸能事務所のオーディションというのが乗っていた。
いわゆる、不完全燃焼が引き付けたこと
ですね。
それから、オーディションも受けて入所することになりましたが事務所に入る料金は無料。
レッスン料として料金を支払わせるというシステムになってしまった。
まぁ、大手プロダクションと同じで大半は大手プロダクションから独立するときにメンバーとして連れてきた人間達だなぁと思いました。
そこで、演劇のレッスンなどを受けていたがとにかく人が多くてなんだか解らなかったですね。
それでも、ここで大事だと思い続けていましたが人間関係に悩むこと沢山でやはりなぁということがありました。ここを暇つぶしで、通っている人が大半で芸能人として目指して入ってきた人が次々辞めていく。ということに気がつきました。
結果、芸能界を目指すのは難しいということでこういう場所からは無理だなぁと思いました。
担当のマネージャーにも話をしていましたが、その人も退職も重なり辞めることで今までの鬱憤を私に話しました。
まぁ、なんといいますか。馬鹿な人間としか思ってなくて、辞めて良かったと思いました。
その後も、音楽スクールにも通いましたがスタッフや講師に自分の考えを馬鹿にされ
芸能界を目指すって
そんなに恥ずかしいことなのかと思い、
私が芸能界を目指すことは辞めた。
2023.04.04 / オーディションの知識
オーディションなびさんからの引用です。
芸能事務所の選び方
タレント、俳優、女優、歌手…芸能界での活躍を目指すなら、所属するのは評判の良い芸能事務所がいいですよね。
芸能事務所を選ぶ時に、なぜ評判が良い事務所を選ぶべきなのかと言えば、所属する事務所によって、その人の芸能活動を大きく左右するからです。
芸能事務所を選ぶ時のポイント
・条件
・相性
・評判
事務所選びは、この3つのポイントを大切にしましょう。
【条件】
・事務所に所属する条件が納得できる内容でなければ、所属してからも上手くいかなくなってしまうかもしれません。
事務所が求める人材の条件に当てはまっていることも大事ですが、費用、立地、事務所の規模、所属後の仕事など、こちらが求める条件に当てはまっているかを確認して選びましょう。
【相性】
・良い事務所かどうかは、所属する人との相性によっても評価が変わります。
例えば、事務所の規模にしても、数千人の所属タレントがいる事務所もあれば、数名のタレントしか所属しない事務所もあります。
大きい事務所であれば、オーディションの数は多いかもしれませんが、所属タレントの人数が多すぎて、スタッフのサポートが行き届かない事務所もあります。
反対に、少人数の事務所で、大きな仕事へのチャンスは少ないものの、スタッフから手厚いサポートを受けられる事務所もあります。
事務所のやり方と、自分が求めることの相性が良い事務所を選びましょう。
【評判】
・芸能事務所に限らず、他の企業でも実際に入ってみなければ分からないこともたくさんあります。
しかし、ネット検索などで、事務所の評判を探せば、ある程度の評価が分かることもあります。
例えば、過去に所属していたタレントとトラブルになっていないかなど、事務所に対する評判はしっかり確認しておきましょう。
まとめ
40代になって、ふと思い返す事が沢山ありますね。
どんなこともいい思い出になる。
というように、いい思い出も、悪い思い出も人生生きていた証ですね。
駄目だったからではなく、経験に変えれば特に考えなくてもいい。
芸能界でも、一般の仕事をしていても人間関係がつきものですが無理に付き合うことは
避けてもいいですね。
以上、芸能スクールの体験談でした。
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